±0のポップアップトースター

±0のポップアップトースター

朝のトーストしたパンの香りとコーヒーの香りは大切にしたい。

あの香りの中毒性はすごい。混ざり合うともっとすごい。脳内のナントカ波やらナントカ二ンがでているのを実感できる感じ。出来れば香りを出す側ではなく、嗅ぐ側で毎朝リビングに行きたい。トーストコーヒートランスを体験したい。味わいたい。

夫婦生活において朝パン派か朝ゴハン派かの選択は非常に重要かと思われます。我が家は幸いどちらも朝パン派。主人に至っては生まれながらの朝パン派で、美味しい食パンを用意すると3割増しで朝の機嫌が良くなります。食パンとバターとコーヒーさえ出しておけば何の文句もない人です。

プラスマイナスゼロのポップアップトースター。
朝パン派の必需品。1枚焼きで無駄がない感じがいい。調理器具における専用品って、安心感と心地よさがあって使っていてとても楽しいです。オーブンレンジでトーストしていた時期もあったんですけど、庫内に棚みたいなのを設置するのが面倒くさいんですよね。レンジも結構使うから、棚を出したり入れたり。

ポップアップトースターの利点として熱源が近いから美味しく焼けるっていうのがあります。パサパサにならないというか。やっぱり食パンは時間をかけずささっとトーストしてある程度水分を残す必要があるんですよね。
あ、バルミューダがこっちを見てる。目、合わさんとこ。

逆にポップアップトースターの弱点として、調理パンができないこと。休みの日や時間がある時はチーズとかハムとか載せてトーストしたいんですよね。
あ、やっぱりバルミューダがこっち見てる。どうしよ。

君、高いからすぐには買えないよって言いに行こう。

 

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