DEAN & DELUCAのピスタチオクリーム

ピスタチオから漂うそこはかとないオシャレ感。この感じ、私も欲しい。典型的な雰囲気タイプ。これは参考にしたい。

朝パン派の我が家の朝食は、食パンをトーストしたものによつ葉のバターが定番。ただ毎朝のことなので飽きてくると他のやつに変えて、また戻るを繰り返しています。よつ葉のバター、もう少し塗りやすかったら最高なんだけどなあ。主人なんか面倒くさがって何も塗らずに食べてることも多いし。

話は戻ってピスタチオのこと。ピスタチオのこの感じ。何なんですかね。アボカドにも言えることですけど。緑色で口に出して言いたくなる名前っていうのが、共通事項でしょうか。ただそれだけでこんなに好感度があがるものですかね。ああ、よく考えてみたらもうひとつ共通事項がありました。ディップにできる。ディップ役に回れるかどうか。主役の食材があってその脇役に回ることもできる。そう、光石研的なことです。なるほど、確かにそこはかとないオシャレ感があります。

DEAN & DELUCAのピスタチオクリーム 。
最初に言いますがコレ高いです。150gで1,600円（税抜）。価格的に我が家の定番品にはなり得ません。ただスゴく美味しいのでオススメはできます。バターを塗らない主人もコレは塗って食べているし、娘がいつもコレを塗りすぎるのを毎回怒っているので、二人とも美味しいと感じているのは間違いありません。
商品の味を文章で伝えるのは難しいです。伝えようと書く努力はしましたがイマイチだったのでやめました。ただ書いている最中に1つだけ気付いたことがあるのでそれだけ書いて終わりにします。
食べ物のレビューにおける「甘い」の使い方について、本来甘くないものに対しては、「甘い」を連発しがちですが、本当に甘いものに対しては、「甘さ控えめ」が褒め言葉になります。はい。だからなんだって話ですが。

DEAN & DELUCA　ピスタチオクリーム
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