タナカカツキさんのサ道

タナカカツキさんのサ道

蒸されたし。高次元へとアテンションされたし。

今回、興味のない方は読み飛ばしてもらった方がいいかもしれません。でもホントは読んで欲しい。たとえ興味がなくてもディープな趣味の話はいつだって面白い。
この記事は私が体験しているような書き方ですが、全て主人からの受け売りと氏のコラムからの引用です。ちなみにタナカカツキさんはあのコップのフチ子の原案者さん。

「サ道」。お茶じゃなくてサウナの話。マーブルボックスの話。

サウナって入り方があるんです。正確に言うとセッションの仕方。
最初にざっくり言うとサウナがあって、水風呂があって、休憩の1セットがあるんです。このセットを何度か繰り返すことでサウナトランス、スーパー穏やか、ニルヴァーナの境地へとたどり着くのです。整えるのです。
いきなり変なことを言いました。すいません。
あのー要するに、サウナで体を温めることで身体中の血管を開らいて、水風呂で閉じる。この時に血が脳に酸素をどんどんどんどん運んでいく。脳に酸素が充分行き渡る。これが気持ちよくなる原理。トランスする原理のようです。

なので、さらに要するとサウナは血圧を使った大人の遊びであるということなんです。なんか面白そうでしょ。

で、主人があんまり言うもんだから私も一緒に行ったんです。でも私はダメでした。サウナやっぱり苦手なんです。そもそも娘いるのにサウナセッションなんか長い時間できないよ。普通に露天風呂に浸かって上がりました。娘がもう少し大きくなってから再挑戦だな。

サウナにより新陳代謝を促し、水風呂で温度の羽衣をまとい、休憩にて風と一体となり、身体中の肌がピリピリしだしたら。それはニルヴァーナの入り口です。

だそうです。

興味を持たれましたら下記のコラムをどうぞ。面白いです。ここからかなり引用させてもらってます。

modernfart.jp

 

サ道~マンガで読むサウナ道~(1) (アフィリエイト)
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